どうも、ぬーちゃんです。
2023年3月に卵管造影検査を受けたことによってゴールデンタイムに入り、
この周期で妊娠するかな?
と期待していましたが結局生理きてしまいました。
そのため、4月に人生初めての排卵誘発剤(hCG)注射をしました。
このページでは、排卵誘発剤注射の体験談をご紹介します。
尚、卵管造影検査の体験記はこちら↓
生理開始日から10日目に受診
ゴールデンタイムの期待も虚しく、バッチリ予定通りに生理がやってきました。
「もし生理きたら、10日目前後でまた来てね~」とお医者様から言われていたので、10日目ぴったりに行きました。
10日目が来るのが待ち遠しかった!
エコー検査(超音波検査)
まずはエコー検査。
検査中、モニターに映し出されている映像を見て、何かのサイズを測っているな~というのはわかったのですが、何を測っているのかその時は分からず。
もしかして筋腫が大きくなっちゃった!?心配・・・
検査は特に痛くもなく、30秒くらいで終了。
その後先生から、「卵胞は順調に育っていました!今から排卵誘発剤の注射をしますね!」と言われました。
なるほど卵胞の大きさを測っていたのね、とその時分かりました(事前に調べて行けって感じですよね💦)。
排卵誘発剤注射(hCG)
排卵誘発剤は大きく分けて、①卵胞を育てるための薬 と、②排卵を促すための薬 の2つに分けられ、
私は卵胞が育っていたので、②のタイプの注射をしました。
あまり注射は得意ではなかったのですが、これまでの不妊検査で何回か採血をしてきた結果、注射にはかなり強くなりました笑
ドンドン注射お願いします!ってな感じで腕を出そうとしたところ、
「腕じゃないんですよ~、お腹に打つんです」とのこと。
お腹に注射!?注射って腕以外にもしていいの!?
プチパニック💦
ひとしきりキャッキャ騒いだ後、ようやく覚悟を決め、お腹を出しました。
お腹の注射は初めてだったからか、腕よりも痛く感じました。
でも、卵管造影を乗り越えたので、なんだか余裕な気がしました!
ただ、わがまま生活の肉厚なお腹に注射をしてもらうのは、少し恥ずかしかったです・・・
こうして、初めての排卵誘発剤注射は無事に終わりました。
この注射を打った後、36時間くらいで排卵が起こるとのことでした。
排卵のタイミングを操作できるのか、医学ってすごいな~なんて思ったり。
注射後の体調の変化
このページは、排卵誘発剤注射(hCG注射)をしてから10日目に書いています。
この10日間の体調の変化についてですが、注射を打った1時間後くらいから今日まで、ひたすら眠いです。
ネットでは副作用として眠気がよく紹介されていますが、それがいつからいつまで続くのかを書いているページは見つけられませんでした。
1時間後から眠くなったのは注射の副作用なのか、それとも寝不足で眠かっただけかは定かではありません。。。
とりあえずいえることは、次の日の朝から起き上がるのが大変なくらい、強い眠気が続いています。
ちなみに、私が感じている副作用は眠気以外にはありません。
この周期の行方はいかに?
残念ながら、この周期はリセットしました。ほんとにほんとに悲しい。
でも、ゴールデンタイムはあと5か月あるし、きっと大丈夫♪
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!