どうも、ぬーちゃんです!
妊活を始めて1年が経過し、不妊検査を受けても特に問題なし。
それなのに、なぜ妊娠しない!?
モヤモヤ・・・
モヤモヤしながらも、今月から不妊治療を開始しました。
そんな私が、妊活のどこがつらいと感じるのか、思うがままに書こうと思います。
もくじ
つらさ①タイムリミットがある
女性には、妊娠できるタイムリミットがあります。
それなのに、妊娠できるタイミングは月に1回ほど。
タイムリミットがあるからこそ1カ月間がとても長く感じるし、
生理が来てしまったときのショックは大きいです。
また、タイムリミットがあるからこそ、1回1回の周期は大事にしたいものです。
排卵予定日を特定し旦那に伝えたところ、
「そういう理由は嫌だ」と言われたことがありましたが、
その後冷戦状態になったことは、女性の皆さんにはお分かりいただけるでしょう笑
つらさ②生理が来てショックなことと、普通に調子が悪い
約1カ月間、今回こそ妊娠できるかな!?と期待し続け、結局つらい生理がくる。
1カ月も待ったからこそ、生理が来た日にはすごく悲しい気持ちになります。
しかも生理自体、お腹は痛いし、頭も痛くなるし、全体的にだるいし、普通につらいので、
ダブルパンチです。
そんな日に、旦那が家事もせずにずっと寝ていたりすると、また冷戦勃発です笑
つらさ③他の家の子供を見ると悲しくなる
ふと外を見ると、ごく自然に子供っていますよね。
それを見るだけで、最初は「うらやましいなぁ」くらいに思っていましたが、
だんだんと「私って子供できないのかな?」という悲しい気持ちに変わっていきます。
つらさ④親からの圧力
親から「子供はまだか?」という旨のことを言われるという話はよく聞きます。
私の場合、そこまで直接的には言われませんが、
「孫と一緒に遊園地に遊びに行くのが夢なんだ~!」
と、キラキラした目で言われることがあります。
それだけでも、親の期待にすぐに応えてあげられないという、悲しい気持ちになってしまいます。
つらさ⑤妊娠できないのでは?という不安
例えば、「10回目には必ず妊娠します!」
といった具合にゴールが見えればいいのですが、
1回の人もいれば10回の人もいて、永遠にできない人もいて・・・
終わりの見えないトンネルに迷い込んでしまったような不安を感じます。
しかも、大半の方が同じ状態ならまだマシですが、
不妊のほうが小数なため、身近に仲間を探すのが難しく、
「何で私だけ・・・」
とか、
「私が何か悪いことをしたのか・・・」
とか、一人で悲しみを背負ってしまいます。
つらさ⑥不妊検査は痛い
不妊かも・・・
と思ったときに、不妊検査を受けることになるでしょう。
その中で、「卵管造影検査」という検査がありますが、その検査がめちゃくちゃ痛いです。
私も受けましたが、想像を絶する痛みでした・・・
ちなみに、私の卵管造影検査の体験談はこちらです。
また、この検査だけでなく、ほぼ毎回何かしらの注射をします。
私は注射があまり得意ではないので、毎回とても嫌な気持ちになります。
つらさ⑦不妊治療のため病院に通わなければいけない
不妊だと分かってからは、治療を受けるために生理周期に合わせて定期的に病院に通わなければならないため、病院に行くためにその他のスケジュール調整が必要であったり、何かと面倒です。
つらさ⑧不妊治療が高額
不妊治療を続ければいつかは妊娠できる!
と思っていても、不妊治療は結構高額。
保険適用になったものの、いまだに気軽にできるものではありません。
タイムリミットに加え、治療が高額で続けられるか分からないことも、不安要素になります。
最後に
私がお世話になっている産婦人科は結構混んでいます。
予約ができないタイプのお医者さんなのですが、平均3時間くらい待ちます。
そう思うと、不妊治療を受けている方は結構たくさんいるなぁと。
私は1人だけではないんだなぁ~と、励みになります。
私はまだ、不妊歴1年です。
もっと何年も不妊治療を続けていらっしゃる方はすごく強いなと思います。
私もがんばろ!
本日は、今私が感じている妊活のつらいところを赤裸々にご紹介しました。
全体的に憂鬱な内容になってしまいましたが、妊娠に向けた前向きで明るい気持ちが根本にはあるので、結局は毎日楽しく過ごしています♪
今回も最後までご覧いただきありがとうございました!